
基本情報
会社名 |
株式会社フットボールクラブ佐賀 |
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所在地 |
佐賀県鹿島市大字高津原1777番地1 |
資本金 |
1,500,000円 |
取締役 |
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組織構成 |
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クラブ名称 |
Brew SAGA(ブリュー・サガ) 2025年1月より改称。旧名称は「Brew KASHIMA」「佐賀LIXIL FC」。 |
名称の由来 |
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エンブレム
「九州三強の一人」などの異名を持つ、佐賀県を打表する戦国武将「龍造寺隆信」が、戦で軍勢が少なく圧倒的不利の中、負け戦を覚悟した時、配下であった鍋島平右衛門の一族郎党百騎余りが、シャグマをかぶり奇襲をかけ撃退。その時踊った戦勝踊りが起源と言われている「面浮立」の鬼面がモチーフ


スローガン
「めざせJ」は、Jリーグ昇格というゴールをめざすだけの言葉ではありません。私たちが本当に目指しているのは、佐賀県をもっと誇れる街にすること。地域の企業が世界へ羽ばたき、地元に希望と挑戦の風を吹かせること。そのための“エンジン”として、サッカーチームが存在しています。Brew SAGAは、スポーツの力を活かしながら、地域・企業・人をつなぎ、佐賀から世界へ、新しい価値を発信していきます。


ユニフォーム
Brew SAGAのホームユニフォームは、エンブレムにも込められた**「赤・黒・ゴールド」**を基調にデザインされています。これは、勝利への執念、戦う集団としての誇り、そして未来への輝きを表現したもの。さらに、佐賀の空を彩る「バルーンフェスティバル」のモチーフを取り入れ、地域の誇りを胸に、クラブが世界へ羽ばたく願いを込めています。このユニフォームを着ることは、単なる勝利を超え、佐賀の未来を背負って立つ覚悟をまとうことでもあります。






アウェイユニフォーム(白 × ゴールド)
白は“可能性”と“未来”の色。どんな相手にも染まらず、どこでも自分たちのスタイルを貫く姿勢を表現。ゴールドは、挑戦の中にある誇りと品格を意味し、アウェイの地でも堂々と輝き、勝利を掴みにいく姿勢を象徴しています。
ゴールキーパー・ホーム(⽔⾊ × グレイ)
佐賀の空と海をイメージした“水色”は、希望と広がりの象徴。有明海の静けさ、そして佐賀平野に広がる澄んだ空のように、冷静かつ大きな守備範囲を表しています。“グレイ”は、クラブを陰で支える覚悟と、どんな状況でもブレない安定感。チームの最後の砦として、静かに熱くゴールを守ります。
ゴールキーパー・アウェイ(ピンク × グレイ)
佐賀が誇る春の風景——武雄の桜、嬉野の花々——その鮮やかさを“ピンク”で表現。意外性と華やかさを武器に、相手の攻撃を跳ね返す。“グレイ”との組み合わせが、柔らかさの中にある芯の強さを際立たせ、佐賀の自然の彩りと調和した、新しい守護者像を描き出します。

ホームスタジアム
1. 蟻尾山公園 陸上競技場(鹿島市)
正式名称:鹿島市陸上競技場(蟻尾山公園内)
所在地:〒849-1312 佐賀県鹿島市大字納富分5900
<車でお越しの方>
長崎自動車道「武雄北方IC」から約30分
<公共交通機関>
JR長崎本線「肥前鹿島駅」から徒歩約35分
2. SAGAスタジアム(佐賀市)
正式名称:SAGAスタジアム(SAGAサンライズパーク陸上競技場)
所在地:〒849-0923 佐賀県佐賀市日の出2丁目1-10
<車でお越しの方>
長崎自動車道「佐賀大和IC」から約15分
<バスでお越しの方>
佐賀駅バスセンター2番乗り場より、佐賀市営バス[30]または昭和バス[73][74][75]系統で「市文化会館前」下車
<公共交通機関>
JR長崎本線「佐賀駅」から徒歩約20分
3. ブラックモンブランフットボールセンター(小城市)
正式名称:ブラックモンブランフットボールセンター(小城市フットボールセンター)
所在地:〒849-0306 佐賀県小城市牛津町勝1071番地1
<車でお越しの方>
国道34号線経由でお越しください(住宅街の通行はご遠慮ください)
<公共交通機関>
JR長崎本線「牛津駅」から徒歩約19分